栄養士の桐生です。
6月25日に「笹団子」食べました。(感染症も明け、間もないこともあったので)
藤田さん(毎年〇000個作るプロ)の笹団子に舌鼓を打ちつつ、日曜の午後を楽しく過ごしてもらおうと、職員で計画しました!!
笹団子のいわれ
昔は、栃尾地区では、蚕を飼っている家が多かったようです。蚕あげ(蚕が繭を作るようになること。)を迎えると、一日2回蚕に桑の葉をやる重労働から解放されました。その祝いとして笹団子を作ったと言われています。
なるほど、栃尾は桑の木が多いです。(納得)
噛む力や飲み込む力で食べるものが違います。手作り餡玉もおいしいです。
美男・美女が昔を思い出して笑顔!
自分でほどいて召し上がります。
笹団子でポーズ
すてきな笑顔で夢中で食べています。
餡玉はおいしいです。(笹団子の皮は硬いのです。)
楽しい午後のひと時です。