こんにちわ。おおの苑 介護員の佐藤です。
7月24日(火)に外食ツアーで長岡の「一作」に行ってきまし
た。今回は男性のみの参加!!
メニューが豊富で迷いました。
皆さん完食!!
男同士の会話に花が咲きました(*^0^*)
そして…
午後からは、中野俣芸能保存会の皆様が訪問され「広大寺」を披露
してくださいました。
利用者様も私たち職員も初めて踊りを見る方が多く、とても感動し
ました!
利用者様から「初めて見たけど、とてもよかった。」
「すばらしかった!やっと見ることができてうれしかった」と
喜びのお声をいただきました。
(広大寺について)
中野俣の広大寺は元禄年間に十日町市にある広大寺というお寺の
和尚を追い落とすために、うわさをねつ造して唄い踊られたものと
されています。当地方に伝わったのは150年以上も前で、瞽女
(ごぜ)さんによって神楽の踊りの中に組み込まれ伝承されてきま
した。
幕末より戊辰戦争などの影響もあり、長期にわたって中断されまし
たが、100年前明治の初期に金内栄蔵、林多十郎等の地域の人た
ちが発起して魚沼三島を歩き、苦心の末再興して今日に至っていま
す。現在は保存会もでき、地域の伝統芸能として大切にしていま
す。