管理栄養士の桐生です。

今から振り返ること〇年前の５月２３日に、いずみ苑に初めて利用者が入所されていらっしゃいました。

その日を記念して、ごちそうをお出ししました。なぜ私がわかるのか…。それはご想像にお任せします。

<当日のメニュー>

飾り巻き寿司。麩の味噌汁。豚の角煮。チョコレートムース。

<常食>

 

 

手前右側の寿司は

細巻きを合計４本作ります。（酢飯２本とゆかりご飯２本）

その間に細く切った胡瓜を４本挟みます。

真ん中と左端の寿司は、

カニかまぼこを薄焼き卵で巻いています。

<ソフト食>　　　　　　　　　　　　　　<ミキサー食>

　

 

 

 

一生懸命作っています。

　

 

 

 

ソフト食のお粥はゼリーで固めたお粥を切りますので、包丁にくっついて、大変なんです。

でも皆さんの笑顔を見てください。

　

 

 

 

 

空っぽな皿を見るとうれしい気分ですね。

 

 

今年もツバメが巣を作りに来てくれました。

ツバメの巣作りでインターネット検索をしたら、こんな事が書いてありました。

↓↓

ツバメは優しい人が集まる場所に巣を作ると言われています。

何故なら、優しい人は動物の巣を壊したり撤去したりしないからです。

ツバメが巣を作ったということは、そこに住んでいる人は優しい人が多いということです。

優しい人の所には同じような人が集まります。

そしてそれは、

良好な人間関係が築けると言うことなので「幸運の象徴」と言われているのです。

 

ご利用者さま・ご家族さま・職員同士・関係各所
みなさんと良好な関係が築けますように☆

 

そして、お隣さんの足湯にコッソリ行ってきました　ε=ε=٩(๑･∀･)۶

コロナでなかなか遠くまでお出掛けはできませんが、近くに足湯があるなんて
良い環境ですね🎵

 

 

 

このたび、西中野俣の林稔さまから、当法人に2台の車いすが寄贈されました！！

 

↑コレです。

林さま自らアルミやサッシの回収を行い

8年間貯めたお金で、施設のために車いすを購入してくださいました。

1台はいずみ苑、もう1台はみやざわ苑で大切に利用させていただきます♪

 

普段は歩かれているご利用者さまなのですが、試しに座っていただいたところ

「座り心地いいね～」とおっしゃられていました☆