笹団子を食べよう

栄養士の桐生です。

6月25日に「笹団子」食べました。(感染症も明け、間もないこともあったので)

藤田さん(毎年〇000個作るプロ)の笹団子に舌鼓を打ちつつ、日曜の午後を楽しく過ごしてもらおうと、職員で計画しました!!

笹団子のいわれ
昔は、栃尾地区では、蚕を飼っている家が多かったようです。蚕あげ(蚕が繭を作るようになること。)を迎えると、一日2回蚕に桑の葉をやる重労働から解放されました。その祝いとして笹団子を作ったと言われています。

なるほど、栃尾は桑の木が多いです。(納得)

 

 

噛む力や飲み込む力で食べるものが違います。手作り餡玉もおいしいです。

美男・美女が昔を思い出して笑顔!

自分でほどいて召し上がります

 

 

笹団子でポーズ

 

 

すてきな笑顔で夢中で食べています。

 

 

餡玉はおいしいです。(笹団子の皮は硬いのです。)

 

 

楽しい午後のひと時です。

新型コロナウイルス感染症の発生について

 

6月11日(日)、職員1名の感染が判明。(旧濃厚接触者に該当し自宅待機していた)

6月12日(月)、入所者1名の感染が判明。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、引き続き感染防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

令和5年6月12日

特別養護老人ホームいずみ苑  施設長 韮沢 隆二

施設内における風邪様症状と職員の新型コロナウイルス感染症の発生について

入所者及び職員とも風邪様症状が散見のところ、6月8日検査により職員2名の新型コロナウイルス感染症の罹患が判明いたしました。

このため、しばらくの間は入浴の中止をはじめ、感染症予防対応を行いますので入所者の皆様にはご不便をおかけいたします。

また、面会は、6月16日(金)までは窓越し及び直接面会を中止させていただきます(オンライン面会は対応します)。

面会の再開につきましては、ホームページでご確認いただくかお手数ですが電話でお問い合せくださいますようお願いいたします。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、引き続き感染防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

令和5年6月9日

特別養護老人ホームいずみ苑  施設長 韮沢 隆二