食事形態・食事介助研修

 

 

年間を通して様々な研修を行っていますが
食事形態の種類や食事介助の方法を学ぶ研修の様子を紹介します。

 

 

いずみ苑での食事は、普通食・刻み食・ミキサー食・ゼリー食があります。
ご飯も、ご利用者様の噛む力や飲み込む力に合わせて
軟飯やお粥があったり
ご飯が進まない方には

パンを用意してみたりと様々な工夫をしています。

 

最近は見かけませんが、麺やお肉しか食べないなんて方もいました。

また、麻痺がある方への介助、ベッドでお食事される方など
介助方法も様々です。
飲み込んだか確認したり、口の中に食べ物が残っていないか
介助のペースは速くないか
車椅子やベッド上での食べる角度は適しているか・・・

沢山学ぶことがあるんです!!

 

 

どんなものを食べていらっしゃるのか
職員も食べて検証したりもします。

 
 

いずみ苑夏祭り 8/8開催

 

ここ数年、感染症予防と猛暑により
施設外での開催ができなくなった夏祭り。
今年も施設内で盆踊りやレクリエーションを行ないました。

 

 

 

サマーレクリエーション☆

 

7月・8月と夏らしいレクリーエーションを見かけます。

 

【中央通り:かき氷レク】

 

 

牛乳パックを切って氷を沢山作り、かき氷器で一生懸命ギコギコしてました!

 
 

【秋葉通り:スイカ割りレク】

 

スイカが割れないのはわかっていても
雰囲気は大事☆

 
 

1年中をほぼ施設の中で過ごすご利用者様にとっては
温度管理もしている施設の春から秋頃は
あまり変化が感じられないかと思うため
こういうイベントで季節を感じてもらうことが大切ですよね!