ヨーガ (腰痛予防研修)

 

生活相談員の高橋です。

ヨガでもヨーガでもどちらも同じらしいのですが
あえてサンスクリット語の発音に近いというヨーガを題名にしました☆

ご利用者さまを抱えたり、中腰で立つ状態が多かったりと
介護の仕事は本当~に腰に負担がかかり
腰痛ベルトをしている職員の姿もチラホラ

そこで。。。

研修委員会プレゼンツで講師の髙林先生をお招きし
ヨガによる腰痛予防研修が開催されました!!

 

 

 

普段から運動不足で身体も硬い私は足を伸ばすだけで
プルプルプルプル(震度1)

 

背筋を鍛えたり、骨盤矯正や体の歪みをヨガで改善することにより
腰痛予防に効果があるようです。

ワシントン大学の研究結果でもヨガをしている人は
していない人に比べて腰痛が半分の割合だとかっ!

翌日

「肩こりが楽になった」
「腰が痛くない」
「習いに行こうかなぁ」

と職員の間で話題が持ち切り。

「今日はぐっすり寝れますよ」と先生が言っていましたが
翌日の仕事中も眠かったのはヨガの影響でしょうか(●´ω`●)ゞ

髙林先生ありがとうございました♪

 

 

 

「たんぽぽ演芸サークル」の皆さんが来苑!!

 

生活相談員の大崎です。

恒例になりました「たんぽぽ演芸サークル」の皆さんが今年も来苑下さいました。
この日のために、キラキラハデハデ衣装やお札がどんどん出てくるマジック
息の合った股たび姿とお姐さんの二人連れ・・・
入所者も私たちもうっとり見入ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

看取り研修

 

生活相談員の中澤です。

当苑は特別養護老人ホームということで、要介護3~5の方が生活する場となっているのはご承知の上であるかと思います。

特養の性質上、ご利用者さまの死とは切っても切り離せない関係にありますが
当苑は、お医者さまが常駐しているわけでもなく、病院でもないため
積極的な延命治療は難しく、看取り介護という体制の元
日々、ご利用者さまの生活のお手伝いをさせていただいています。

                 ~看取り介護~
近い将来に死に至ることが予見される方に対し、その身体的・精神的苦痛、苦悩をできるだけ緩和し、死に至るまでの期間、その方なりに充実して納得して生き抜くことができるように日々の暮らしを営めることを目的として援助することであり、対象者の尊厳に十分配慮しながら終末期の介護について心をこめてこれを行なうこと。

終末期とはどういう経緯を辿るのか、そのケアなどを年に数回研修をし

介護に携わる職員としてどう向き合っていくか考える機会を設けています。

 

今回は、諸橋看護主任・穴沢介護員ペアによる研修でした。