笹団子を食べよう

栄養士の桐生です。

6月25日に「笹団子」食べました。(感染症も明け、間もないこともあったので)

藤田さん(毎年〇000個作るプロ)の笹団子に舌鼓を打ちつつ、日曜の午後を楽しく過ごしてもらおうと、職員で計画しました!!

笹団子のいわれ
昔は、栃尾地区では、蚕を飼っている家が多かったようです。蚕あげ(蚕が繭を作るようになること。)を迎えると、一日2回蚕に桑の葉をやる重労働から解放されました。その祝いとして笹団子を作ったと言われています。

なるほど、栃尾は桑の木が多いです。(納得)

 

 

噛む力や飲み込む力で食べるものが違います。手作り餡玉もおいしいです。

美男・美女が昔を思い出して笑顔!

自分でほどいて召し上がります

 

 

笹団子でポーズ

 

 

すてきな笑顔で夢中で食べています。

 

 

餡玉はおいしいです。(笹団子の皮は硬いのです。)

 

 

楽しい午後のひと時です。

笹団子作り

こんばんは。いずみデイの大崎(か)です。

6月22日,23日にデイサービスでは笹団子作りをしました。コロナ禍が落ち着き、数年ぶりに行いました。

はじめは皆さん、作り方を忘れたなどと言われていましたが、いざ始まると、職員が手順を言う前に、手際よく丸め、笹にくるんでいました。

 

 

皆さんは昔を思い出しながら笹団子を作られていました。出来た笹団子はおやつの時間に食べました。皆さんとてもおいしいと喜ばれていました。

願い事

 

 

まだまだ飾りも願い事も少ないですが
廊下の壁が七夕仕様になってきました☆

 

 

「孫に会いたい」

 

「家族に会いたい」
という願い事が多いんですよ!!

 

是非、面会にいらしてください❤❤