栃尾てまりまつり

 

こんにちわ。おおの苑 看護員の佐藤です。

栃尾文化センターで開催されている、てまり展に見学に出掛けてきました。

かつて紬の産地だった栃尾では古くからくず繭や紬の残り糸を利用した手がかりて

まり作りが盛んでした。てまりは、玩具としての用途とは別に幼子がてまりのよう

に美しく丸々と太るように、という願いを込めて、祖父母から孫たちへ節句や慶事

に際しての贈り物として使われました。

栃尾には現在、会員約60名の「栃尾てまりの会」があり、レーヨン系のかがり糸

を使った装飾品のてまり作りを主体に技術継承と特産品作りに励んでいるそうで

す。

見学に行かれた、ご利用者様から「きれいだった」「とても素敵だった」と喜ばれ

ていました。

5月3日~5日まで、常安寺にて「栃尾てまりまつり」が開催されます。

製作実演のほか、約3000個のてまりの展示即売会が開かれます。

ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

菅畑の農村レストランにて外食をしてきました。

 

こんにちはいずみ苑デイサービスの渡辺です。4月27日は(金)は天気も良く菅畑の農村レストランへ行き、外食をしてきました。お腹いっぱいで自然と笑顔になりました。毎月、外食ツアーを計画して行けたら…と思っています。

 

 

諏訪神社春季大祭・大名行列

 

こんにちわ。おおの苑 介護員の宮島です。

栃尾の春の風物詩である諏訪神社春季大祭に見学に行ってきました。

行列は、金棒引きの若衆を先頭に、お弓持ち、お鷹持ち、稚児などの子供たちや、

厄年の若者による白丁、神輿、見事な毛槍さばきを見せるいなせな奴、右大臣、左

大臣、大天狗、烏天狗など総勢600名、全長300mにも及びます。この行列の

特徴は、大名行列に合わせて神事の渡御がなされる点にあります。神事と公達、武

士、庶民の世界が一体となった世にも珍しい大名行列が春の心地よい市街地を練り

歩きます。

かわいい稚児とツーショット

今年もお天気に恵まれ、楽しいひと時を過ごしました。